evaplus dog歯みがきロニさんの想い

evaplus dog 歯みがきロニさんの想い」

 

   A wish and thought of evaplus dog, and why I need to be a mentor of dog's dental care.My first priority is our dog’s well-being. 

 

先代のゴールデンレトリバーEVA)が悪性リンパ腫と診断されたのが3歳の時。

 

11ヶ月の闘病を経て、お星様になったのが4歳になってすぐの秋。

 

大型犬の成長は小型犬に比べてゆっくり。骨格もしっかりして来て、ゴールデンレトリバーらしいゴージャスな金髪のコートも生え揃い、私の歩調に合わせてゆったり歩ける様になって、ゴールデンレトリバーの成犬として、いよいよこれから黄金期を迎えようとしていた矢先の出来事。

 

私の中の時計が止まった瞬間でした。

 

子供の頃に飼っていた犬達は、最長19歳、若い子でも10歳、私が中学生の時に近くに住む祖母が迎えたゴールデン達も15歳超え。

 

当時の私は何の根拠もなく「愛犬を若くして見送る」と言う概念に薄く、シニアになれば色々不調は出て来るとしても、まだ3歳、4歳の若い我が子が癌宣告を受けるとは、夢にも思っていませんでした。

 

掛かりつけの動物病院で悪性リンパ腫と告げられた瞬間、涙すら出ず、脳と身体が瞬間冷凍された様に、一気に麻痺した感覚を今でも覚えています。

 

あと先も考えず、、、1月に癌宣告を受けて、3月には勤めていた会社を退職していました。

 

若い分、進行も早いけど、若いからこそ癌と闘える体力が充分ある。

 

EVAと私の先の見えない闘病生活が始まりました。当時は寛解出来る!と信じて、

EVAの看病の傍ら、いろんな本を読み漁ったり、通信教育、セミナー参加、スクーリング登校など、

 

EVAの食事の事、体調管理、QOLを保つ為、癌に良いと言われる長野県や神奈川県の施設に通ったり、週に数回の通院を含めいろんな事にチャレンジしました。

 

代わってあげたいと心底思ったし、自分の身を投げ打っても惜しく無いと思った。不謹慎なのかもしれないけど、実父が亡くなった時より深く胸をえぐられた出来事でした。

 

同時に、毎月生活費を上回る治療費、ケア代の出費はいつまで続くのだろうか?と頭をよぎったのも事実です。

 

当時は無我夢中。今思えば色んな感覚が麻痺していたのかもしれません。

 

お空に召されるその日の朝まで、私が作ったスープや生肉も完食。最後の時まで気丈に全力で走り抜いたEVAでした。

 

私と床で添い寝をしている深夜、ウトウトしかけていた私に合図を送ってお空に旅立ったEVA。暖かかった感触。今でも忘れる事はありません。

 

二人三脚でずっと頑張って来た闘いの最後は、本当にあっと言う間でした。

 

EVAが亡くなって間も無く、アニマルコミュニケーションの先生に見て頂いたら

 

EVAちゃんは「私は一足先にゴールするけれど、ママが今まで私の為にお勉強した事を、今度は他のワンちゃん達の為に使ってあげてね」と言ってます。と教えて頂き、、、、、

 

その瞬間、EVAの分も他のワンちゃんに長生きして貰える様に、私が出来るお手伝いをしよう!と、揺ぎない決心に変りました。

 

EVAの為に少しでもプラスになる様に勉強して来た事「Eva Plus」 evaplus dogのブレる事のない想いは、EVAと私の短くても濃厚な時間の中から生まれたものです。

 

重い持病があったり、激しく噛み付きの出る場合など、100%全てのワンちゃんに受け入れて貰えるケアではありませんが、麻酔や鎮静を掛けずにお利口さんにデンタルケアをしてあげられる事は、私が魔法を使う訳でも、私の手がゴッドハンドな訳でもありません。

 

その子、その子の個性や体調に合わせて、日々精進して学び続けなければならない技術者としてのスキルと、健気なワンちゃん達の気持ちが一致した時に出来るケアだと思っています。

 

ワンちゃん達がリラックスしてケアを受けてくれる時、いつも私の側にEVAが居てくれている様な感じがする時が、多々あります。

 

「大丈夫、怖く無いよ。うちのママに任せてみて!見た目はこんなだけど、意外と頼りになるよ」っと、犬同士にしか分からないテレパシーで通訳してくれてる??みたいな

 

どこも痛く無い、どこも悪く無い時はついつい忘れがちですが、病気になる前の未病ケアは本当に大切です。

 

愛する我が子と1日でも長く、健やかに笑顔で時間を過ごせる様に、生きている今だからこそ、してあげられる事を。

 

たかが歯みがき。されど歯みがき。

 

特にデンタルケアは、目に見えて効果や結果が分かり易いケア。 ママやパパの毎日の少しの習慣で見違える成果が得られます。

 

麻酔をせずに歯石は取ってあげられますが、ホームケアがあってこその効果です。

 

時々、ママやパパから耳にする言葉。

 

 

*定期的にプロに歯石を取って貰っているから、別にお家で歯磨きしなくてもいいわ。

(せっかくケアをしても次回のケア日にはすっかり元に戻っていて、溜まった歯石が原因で歯肉が炎症しているワンちゃん。

 年齢と共に口内環境も更に悪化します。歯石除去はホームケアあってこそ、その効果を一番発揮します)

 

*歯磨きしようと思うけど嫌がるんだもの。口を触ろうとすると噛まれるんだもの。

(歯みがきなどのホームケアはトレーニングと同じです。日々の習慣で変えられます。身体のどこを触られても平気な子は、動物病院での診察時にも大変有効。ママやパパを噛めば自分の思い通りになる、賢いワンちゃんはすぐ学習します。お口周りを触られる事は嫌な事では無い、と教えてあげるトレーニング!完璧な歯磨きが出来なくても、まずは犬歯1本でも触れる習慣を!「初めはガウガウ言ってましたが、何とか歯磨きさせてくれる様になりました!」「信頼関係が出来た気がする」そんなお言葉を聞く度に思わずガッツポーズです!

 

*以前はやってたけど、段々面倒になって来て、、、、今はちょっとサボってます。

(面倒で、忙しくて、自分の歯を1週間磨かくの忘れてたー!って方は居ないですよねw

自分の歯みがきのタイムの前に30秒!

仕事も家事も忙しい、携帯見ながら寝落ちしちゃった!やろうと思ってたけど、ハンドクリームつけちゃった!理由はいろいろ。

 面倒だと思う事も、やってあげれるのは元気に生きていてくれるからです。病気になったり、亡くなってから後悔するなら、今でしょ?!です)

 

「歯みがきロニさん」である由縁は、もっともっと、たくさんのワンちゃんと保護者の皆様にお家での歯みがき、デンタルケアを是非

習慣にして頂きたいと言う願いからです。

 

「そんな事言われても出来ないし〜!」 ってお声も聞こえて来そうですが

 

「いきなりは出来ません!」これ、当たり前です。

 

以前もインスタ記事でお伝えしたことがありますが、保護者の方のやる気が空回りして

 

最初のアプローチを間違えると「歯みがき=嫌い」なワンちゃんは容易に出来上がります。

 

逆に少しづつステップを踏んで、最初は出来なかったけど、今は歯みがきさせてくれる様になりました!っと

 

ご報告を頂くケースも非常に多い!

 

そんな自身に満ちた笑顔の保護者の方とワンちゃんに出会えた時、このお仕事をしていて本当に良かった!と思える瞬間です。

 

一緒に過ごした時間に関わらず、愛する我が子をお空に見送る悲しみは、私だけでなく

たくさんの保護者の方々が経験されてると思います。

 

こればかりは何度経験しても慣れる事の無い痛み。

 

だからこそ、一緒に過ごせているこの時間を

少しでも健やかに送れる様に、24時間のうちの、ほんの30秒。歯磨き練習してみませんか?

 

EVAへの想い、EVAの願いを無駄にしない様に、一人でも多くの保護者の方々へ

 

ホームケアの大切さと、少しの習慣で大きな成果が得られる事をお伝えして行くこと。

 

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